ウィルス対策の概要

anti-virusウィルス対策ソフトとは、コンピュータに常駐して監視を続けるためのものである。ユーザーの操作に基づき、パターンマッチング、ヒューリスティック法などが行われる。コンピュータ内部が危機的状況に瀕した場合には、ウイルスの駆除のほか、感染元の隔離や削除を遂行する。これらの操作ができないと判断された場合、感染元へのアクセスを遮断するなどの対策をとる。一般に出回っているウィルス対策ソフトは、ファイルの動静スキャンを行うことによって脅威を検出する仕組みとなっている。新種のウィルスや亜種に対応させるべく、更新や改良を頻繁に重ねている。しかし、悪意あるソフトウェアやプログラムまでもが登場しており、マルウェア対策をとりつつも、どうしてもイタチごっこになってしまっている感は否めない。